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1922023.04.12

3月のプラタナスの会

令和5年度第3回のプラタナスの会が3月18日に開催されました。

新型コロナウイルス感染症の影響で、約3年ほどオンラインでの開催が続いていましたが、今回は久しぶりに対面で実施することができました。会の内容としては、講演の後に卒業生と在校生、先生を交えての交流会を行いました。


講演では、実習のアセスメントから保健福祉事業を通しての学びと公衆衛生看護活動の特徴についての発表を行いました。1組目は、修士課程1年3名による今年度のA町における実習での学び、2組目は2020年度修了生3名による当時のB町における実習での学びを発表しました。

どの地域においても、まずは地域アセスメントや住民の視点で地域の特徴を捉える必要があるとわかりました。


交流会では、卒業生ひとりひとりの現在の仕事について話を聞いたり、在校生から卒業生に仕事や就活についての質問をさせていただきました。

在校生は先輩方の現場での話を聞ける貴重な機会になったとともに、卒業生にとっても卒業後にもコミュニティがあり、違う現場で働く方々の話を聞けることは貴重な機会になっていると感じました。

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中尾 凪沙
中尾 凪沙

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