昨年好評だったChatGPTについて、今年は阿部さんが説明をしてくれました。

自己紹介のスライドからChatGPTを活用しており、

皆さんから「お～！」「へ～」等の声が聞かれました。

ChatGPTの機能を理解するために、実際にいろいろなことを入力してみましたよ。

まずは、男プロをイメージした画像を作ってもらいましたよ。

「日本人のシニア男性で地区の会館に集まっています。12名です。

皆さん元気です。月1回の研修を受けています。モルックが好きです。お酒が好きです」

作ってくれた画像がタイトルにつけた一番上の画像です。
よくよく見ると、ツッコミどころ満載で、「みんな同じ顔だ」など笑いがおきました。

次に男プロのシンボルマークを作ってもらうことにしました。

「青色をベースにしてください。平均年齢は80歳です」と入力しました。

じゃじゃーん。

マークを見て、一瞬会場が沈黙となりました。

あの世のようだ…と複数の声が聞かれ、ChatGPTに以下の指示を出して修正してもらいました。

「あの世にいっているみたいで評判が悪いです。桜や川をモチーフにしてください。
桜をピンク色にしてください」

男性シニア感が薄まりましたが、素敵なマークになりました。

皆さんも納得してくれました。

今後、スタンプシールにして皆さんに配ります（笑）。

質問や感想では、
「ChatGPTが広がっているが、マイナス面をカバーする法的制度みたいなのはあるの？」

「便利だけどいろんな情報によりChatGPTの判断が変わるのが怖い」

「間違ったことに関することも判断するの？」

「ChatGPTはどうやって実際に使えるの？ネットなどの環境は？」

「スマホでもできる？」

「文字で入力するが、なかなかついていけない」

などのコメントをいただきました。実用と今後の課題を含めてコメントをくださっており、

さすが男プロの皆様です。

プチ自慢：男プロは今年で5年目を迎えました

初回からご参加してくださっている方がほとんどで、継続参加率が非常に高いです。

共に緩やかな時間を過ごし、最近では笑いを交えながら近況を報告しています。

何より、皆さんが元気でいてくださるのが嬉しいです。